初めての鉄フライパン『リバーライト極』を買いました
今まで使ってたフライパン(おそらくテフロン加工)がもう焦げ付きがやばくて料理するたびにストレスだったので、買い替えを検討してました。
私が次のフライパンに求めていたこと
焦げ付かなくて長く使える
予算1万円前後
おしゃれなデザイン
大きくこの3つ。初めから焦げ付くフライパンなんてないとは思いますが😂
そして候補にあがったフライパンたちがこちら
フライパンを見にお店へ
実物を見たかったので予習をしたうえでいざお店へ!
お店に置いてあったのは
ダクタイルパン
リバーライト
ジオプロダクト
この3つ!
ビタクラフトもありましたが求めていた型ではなかったので除外。
リバーライト極を購入
店員さんに特徴やお手入れ法を聞きながら、最終的にリバーライト極を購入しました!!
一緒に専用の蓋とお手入れ用の亀の子たわしを買いました。
予習を踏まえて店員さんに確認したこと
長く使えるフライパンは?
焦げ付きにくくて長く使えるフライパンってどれですか?
長く使えるのはやっぱり鉄のフライパンですかね。テフロン加工だとやはり加工が取れてしまう消耗品なので数年で買い替えが必要ですね。
やはり予習通り鉄フライパンがいいとのこと。ジオプロダクトも長く使えるのでおすすめですよ、と教えていただきました。
鉄フライパンで一番の懸念はやはりお手入れの手間!ということでちゃんと聞いてみました。
鉄フライパンのお手入れは面倒?
私が候補にあげた鉄フライパンたちはそもそもその面倒なお手入れが不要!というもの。実際にどうなのかを確認してみました。
鉄のフライパンってお手入れはどうなんですか?
みなさん、鉄のフライパンってお手入れが面倒って思ってらっしゃるんですけど、最近のはそんなことないんですよ。初めだけ油ならしをしないといけませんが、それ以降は使った後にお湯で洗ってしっかり水分を取ってもらうだけで大丈夫です。
ダクタイルパンもリバーライトもどっちも油を塗ったりしなくていいんですか?
はい、大丈夫です。私も両方とも使っていますが、お湯で洗って片づけてますよ。
そう、この店員さんダクタイルパンもリバーライトも使っているとのこと。生の声は説得力あります。
洗剤は使っても大丈夫なんですか?
洗剤を使ってしまうとフライパンの表面にある油膜が取れてしまうのでお湯の方がいいです。
あ、そういうことなのか。なんでお湯で洗うんだろうって思ってましたが洗剤だと油膜が取れるんですね、納得。
鉄フライパンの使い方
鉄フライパンのレビューを見ていると焦げ付いてしまったというのをチラホラ見かけてました。
鉄のフライパンってどうやって使ったらいいんですか?
(ふ、普通に使っていただければ・・・)という声が聞こえてきそうですが何でも質問しちゃいます(笑)
鉄のフライパンで焦げ付く原因は予熱が足りないからです。なのでしっかりフライパンを温めて、その後油を入れて油もしっかり温めてから使用していただくと焦げ付かないですよ。
予熱が大事なのか、了解!
そして鉄は熱伝導がいいので、初めから強火で一気に温めちゃうと変形することもあるので弱火から中火くらいでちょうどいいと思います。とくにIHは火力が強いので要注意です。
ガスコンロよりIHの方が火力が強いのは意外でした。
ダクタイルパンの方がより熱伝導がいいので、火の調整が難しいと感じる方もいます。それに比べるとリバーライトの方が火加減は調整しやすいと思います。
なるほどね。やっぱり実際に使ってるだけあって詳しく教えてくれる!
ジオプロダクトは焦げ付きやすいのか
これもレビューに書いてありましたが、焦げ付いて全然使い物にならん!と鉄フライパンに比べると結構マイナスの評価が多かったので聞いてみました。
ジオプロダクトってネット見てると結構焦げ付くって書いてあったんですけど、どうなんですか?
焦げ付くのは予熱が足りないからですね。しっかり予熱して使っていただけたら焦げ付かないですよ。
これも予熱か。要は予熱って大事!
リバーライトを選んだポイント
重さ
どれもデザインは合格でした。そして一番初めに落選したのはジオプロダクト。理由はめっちゃ重たかったから・・・
重さを比較すると、ダクタイルパン<リバーライト<ジオプロダクト
ちなみに重さに関していうと、ダクタイルパンは思わず軽っ!って言ってしまったほど軽かったです。(鉄とは思えない)
リバーライトは店員さんも言っていましたが、重たい方だと思います。ですが、私がそれまで使っていたフライパンも(鉄製じゃないのに)めっちゃ重かったんです。 計ってみたら1キロ近くありました・・・
なので私はリバーライトも重くは感じなかったです。店員さんに、「今使ってるフライパンもめちゃくちゃ重いんですよ~~~」って話してたから、リバーライトをひょいって持った私を見て
さすが、重たいフライパンに慣れてますね・・・(笑)
とびっくりしてました😂
ちなみにリバーライトも計ろうと思ったらエラー(笑)1キロ超えてるのか。
ネットより▽
28㎝だと1.3キロみたいです。
大きさ
ダクタイルパンは一番大きいので26㎝、そして深さも若干浅め。
それに比べてリバーライトはサイズ展開が豊富!普通のフライパンと炒め用もあります。
それまで使ってたフライパンが28㎝で、それでもたまーに「もっとフライパン大きくてもいいかな~」って思うこともあったので、正直28㎝未満だと使いにくいかなーと。(二人暮らしなのにどんだけ大量に作るんかって感じですよね。)
価格
ダクタイルパン26㎝:15000円(+税)
リバーライト28㎝:6500円(+税)
価格は倍以上違う・・・(笑)
ということで総合的にみるとリバーライトに惹かれたので今回はこちらを購入しました。
たくさん使ってしっかり育てていきたいと思います!
ちなみに私的に「こんな人におすすめ」と「こんな人には不向き」を考えてみました。
【リバーライト】
・鉄フライパンに挑戦するのが初めてだからまずはリーズナブルなものを使ってみたい
・いろんなサイズを揃えたい
・火加減の調整は簡単な方がいい
・初めの油ならしですら面倒
↑鉄プライパン特有のデメリットが挙がりますね。
【ダクタイルパン】
・本体と持ち手が一体化してすスタイリッシュなデザインが好き
・短時間で料理をしたい(熱伝導がいい)
・火加減の調整が難しくて焦がしそう
・1回に大量に作る(ダクタイルパンは26㎝が最大)
・いろんなサイズを揃えたい
【ジオプロダクト】
・鉄フライパンの面倒な手入れをしたくない
・鍋も一緒に揃えたい
・長く使いたい
・食洗機で洗いたい
ジオプロダクト重さで即落選したからあんまり深く話聞いてなくて情報少なっ😂ちなみに鍋はジオプロダクトで揃えようと思っています!
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